運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1999-05-12 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

○辻(一)委員 随分前になりますが、若狭湾一帯立地が行われたのは、当初は、万博に、昭和四十三年前後に電気を送っておると思うんですが、当時、立地に当たって、立地自治体が最も懸念したのは、この使用済み燃料が敷地内に半永久的に保管されることになりはしないかということであったと思います。

辻一彦

1997-04-15 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

実はこの若狭湾一帯は、世界一の原子力発電所基地になっております。運輸委員会の場で原子力発電の話をするのも若干おかしいと思いますが、国土の均衡ある発展という観点から見れば、この世界一のエネルギー基地を、こういう形でいいのかどうかということが問われねばならないと思います。きょう、通産、科技庁も出席しておりますが、簡単に申し上げます。

辻一彦

1994-11-01 第131回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

夏にはあの若狭湾一帯には七百万ぐらいの海水浴お客さんがあふれる。したがって道か大変で、地域振興では高速道という随分強い熱望がありますが、それは別として、そういうところであるということ。その中で今言った大きな二つ事故がある。  そんな中で、SG、蒸気発生器事故からもう三年半ですね。ようやく蒸気発生器を入れかえて、そして試運転をやって、八月から動き出したのですね。

辻一彦

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この静かな湾に囲まれたエリアで、海が静かで、後ろには山、前はきれいな海、夏には大体七百万から八百万の海水浴お客さんが若狭湾一帯に来る。若狭湾の方には五百万ぐらい、こう言われておりますが、この沿線には敦賀美浜、三万、これは湖が中心ですが、それから、小浜大飯、高浜というように全国的にもなかなか有名な海水浴場があります。  

辻一彦

1991-09-11 第121回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

○辻(一)委員 先ほど私が申し上げたが、この敦賀市は六万八千人ほどの市ですが、港町であるとともに、夏にはあの若狭湾一帯には五百万人ぐらいの海水浴客が来るのですね。高速道から国道地方道とももう何時間も渋滞をする、こういう状況ですね。この処理場高速道の近くにあるから、ある点では便利なのですが、そういう観光の町で、そして観光お客さんに挟まって、これは随分量が来るわけですよ。  

辻一彦

1990-05-24 第118回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

まともに発電所が動くにはどこまで栓を打てばいいのか、打てるのか、こういうことが広範な不安として若狭湾一帯にある。加圧型を持つところにはどこにもあります。既に若狭湾のいわゆる福井県、京都府、兵庫県等では先日十万人の署名を持ってもうこれ以上施栓率を、栓を打つ率を上げるな、こういうことを科学技術庁、安全委員会とそして通産のエネルギー庁に申し入れに行っている。

辻一彦

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

○辻(一)分科員 御承知のように、今言ったこの高速道のネットワークの完成という点が一つと、それから重要港湾京都舞鶴敦賀という間をつなぐという点と、それから北近畿から若狭湾一帯にかけまして有数西日本の非常に海の静かなところで夏は五百万ぐらいの海水浴お客さんがいらっしゃるという、こういう状況がありますね。それから、そういう中で夏場になりますと非常な渋滞を来すのですね。

辻一彦

1988-12-14 第113回国会 衆議院 建設委員会 第1号

この渋滞状況が解消されるとなったならば、言うならば道路が整備をされれば、西日本における非常に有望な若狭湾一帯海洋性リゾート開発というものは非常に推進されるであろうと思うのです。  そういう点で、若狭湾一帯自治体それから住民から、これは建設省の方も近畿地建も随分と耳には入っておると思いますが、何とかこれをできないかという極めて強い要望がある。

辻一彦

1987-08-25 第109回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

○辻(一)委員 私、福井県なんですが、御存じのように福井県の若狭湾一帯には今十三基の原子炉があります。それは容量で大体九百万キロワットを超えておりますし、加圧型軽水炉沸騰水型軽水炉、さらに新型転換炉高速増殖炉も建設中、また、今大飯三、四号で百二十万近いのが二つ、これが全部完成すれば十五基、千二百万キロワット近い原子力発電一大基地がつくられようとしております。

辻一彦

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

御存じのように、若狭湾一帯に点火された原子力発電所が今十三稼働しております。まあ八百万キロワット前後と思いますが、それから今新たな動きもあるわけでありまして、そういうものが仮に全部動くとすると、これは一千万キロワットを超える世界有数の、日本でももちろん一、二という有力なる発電基地となろうと思われます。

辻一彦

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

それから第二として、御存じのように、きのう運輸省にも伺ってみましたが、若狭湾一帯に特に夏場に五百万人以上海水浴お客さんたちが来ますが、国道二十七号線は全く渋滞をして、海へ入って海水浴をする時間よりも自動車の中で待っている時間が長いということで、大変な、何時間もかかるというような渋滞状況にあります。  

辻一彦

1976-05-18 第77回国会 参議院 運輸委員会 第4号

ことに日本海方面ではシベリアの寒い風が吹雪込んでくる、そうすると、海上の温度が上がり、そうして列島の山脈内で非常に、ただでさえ豪雪の被害が生じておるところへ、非常に海象気象が変わるというふうにわれわれは心配しているわけでありますが、この点について、今日ただいまは、いま言ったように機能しているのは若狭湾一帯の約一千万キロワット以内の段階でありますけれども、海象気象という面について気象庁の方では、そこまではいま

杉山善太郎

1973-07-13 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

たとえば、これはまあ一々会社の名前をあげることはないと思いますが、浜岡——静岡県における中部電力のいわゆる住民をどういうように説得するかというような動き、あるいは関西電力あるいは東京電力が、福井県の若狭湾一帯あるいは福島等におけるいろいろな動きを見ますと、たとえば婦人会というのがあります。こういう婦人会の全員をバスで招待をして、お弁当を出して、おみやげをつけて安全だというPRをやる。

辻一彦

1973-06-22 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

辻一彦君 私、きょう、十七、十八と美浜発電所をはじめ、若狭湾一帯発電所を、調査団で出まして、問題を少し見てきましたので、それらについて二、三点お伺いをいたしたいと思います。  第一は、関西電力美浜発電所の一号炉、これが、昨年も蒸気発生器事故がありましたし、ことしも定検でとめて検査をしておりますが、いろいろ問題がありそうに思われます。

辻一彦

1973-06-21 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

これは、全国的にも各地で非常に問題になっておりますが、私もこの十七、十八日と敦賀湾から若狭湾一帯に、社会党のほうでPCB等汚染調査に出ましたが、ここでも非常に問題になっております。たとえば汚染区域は当然でありますが、汚染されていない地域でも、軒並みに魚価が下がっている。あるいは観光漁業——つり舟、いろんなところに影響が出て、生活不安定がある。

辻一彦

  • 1
  • 2